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ローソン、首都圏のミニスーパー新業態「Lミニマート」 普段使いに特化
2026年5月21日 17:12
ローソンとローソンストア100は、都心回帰や首都圏における生活様式の変化を踏まえたミニスーパー新業態「Lミニマート」の実証実験を開始する。第1号店として、5月28日12時に「Lミニマート小平仲町店」(東京都小平市仲町)をオープンし、6月には都内と神奈川県にそれぞれ1店舗展開する。
Lミニマートは、青果・果物や日配食品・冷凍食品・精肉などの売場を拡大した、「普段使い」のための新たなミニスーパー。限られた売場面積で、日々の暮らしに欠かせない商品を厳選して、手頃な価格で提供する。イオンの「まいばすけっと」のローソン版的な業態といえる。
1号店となる「Lミニマート小平仲町店」の住所は、東京都小平市仲町251。営業時間は7時~23時。取り扱い商品は、青果、精肉、日配品、冷凍食品、デザート、ベーカリー、調味料、飲料、菓子、日用品など。店舗面積は249m2、売場面積は189.1m2。
豆腐53円、納豆96円、もやし30円など、毎日買いやすい価格で商品展開するほか、週間・月間単位でもお買い得商品を用意する。生鮮食品もローソングループの調達力を活用して、価格を抑える。
また、店舗オペレーションの効率化を目的とし、全台でセルフレジに対応可能なレジシステムを導入。一部のセルフレジでは、酒類・たばこ等の年齢確認が必要な商品にも対応する。
営業時間も、7時開店~夜23時閉店とし、コアタイムにウェイトを置く事で効率化を目指した店舗運営を行なう。ATMは設置するが、収納代行など対面対応を伴うサービスは取り扱わず、店舗オペレーションを効率化。商品や価格、売場づくりに集中するという。
ローソンは、Lミニマートの狙いについて、首都圏において、単身世帯が半数を超えるなど世帯の小規模化が進み、子育て世帯においても共働きが主流となっているなどで、「『短時間で必要な分だけ購入したい』というニーズが高まっている」と説明。生活様式や購買行動の変化に対する新たな店舗フォーマットとして、ローソンや成城石井などの既存業態とは役割を分け、特に「日常の食材・食品購入」にフォーカスしたミニスーパーとして、有効性を検証していく。
今後は、6月12日に「板橋西台三丁目店」(東京都板橋区西台3-26-10)を、6月26日に「平塚明石店」(神奈川県平塚市明石町17-1-9)をオープン予定。




