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アマゾン、30分で食品・日用品を配達する「Amazon Now」 日本で開始

Amazonは、30分で食品や飲料品を配達する新たなエリア限定配送サービス「Amazon Now」を開始した。東京都渋谷区の一部地域で提供を開始し、今後順次配送エリアを拡大していく。

Amazon Nowは、対象エリアに居住するAmazon.co.jpアカウントを持つ人が利用可能で、注文は午前6時から午後11時30分まで。Amazon.co.jpとAmazonショッピングアプリ上から利用できる。配送料は、Amazonプライム会員は1回290円、Amazonプライム会員以外は710円。

商品は、野菜、精肉、果物、乳製品など生鮮食品や惣菜、冷凍食品、飲料、お酒、日用品、ボディケア用品まで、数千点の商品を取り揃えており、「生活必需品から今すぐ必要な商品などが約30分で配達される」という。例えば、調理中に必要な食材がないことに気づいた時、忙しくて買い物に出かける余裕がない場合などで活用できるという。

対象エリアでは、アプリやWeb画面に「30分お届け」といったタブが表示され、Amazon Now対象商品を選べる。注文後は、注文履歴から商品の配達予定時刻や、配達中の商品のおおよその現在位置をマップ上で確認可能。配達のタイミングをリアルタイムで把握できるため、商品が届くまでには受け取りの準備を整えられるとしている。

Amazon Nowのサービスは25年12月に米国シアトルなどでスタート。今回日本でも一部エリアで利用可能になった。なお、アマゾンでは生鮮食品を中心とした「Amazonフレッシュ」などのネットスーパーも展開しているが、フレッシュは最低注文金額4,000円からとなっている。Amazon Nowは単品からも利用できるほか、一部のホーム・オフィス用品を用意するなど品揃えにも違いがある。