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FIFA、TikTokを初の「優先プラットフォーム」に W杯2026の配信強化
2026年1月9日 12:43
FIFAは、TikTokと初の「優先プラットフォーム」契約を締結した。FIFAワールドカップ2026の放送強化を目的とし、TikTokは大会の包括的な配信やオリジナルコンテンツの拡充などを行なう。
優先プラットフォーム契約は、TikTok上で数百億回の視聴を記録したFIFA女子ワールドカップ2023での提携を基盤とするもので、2026年末まで継続する。
契約により、FIFAワールドカップ2026公式メディアパートナーは、TikTok上で試合の一部をライブ配信できるほか、厳選クリップの投稿や、FIFAがTikTok向けに制作した特別コンテンツへのアクセスが可能となる。
また、放送局はTikTokのプレミアム広告ソリューションを通じて、大会の放送を収益化できる。TikTokはFIFAの知的財産を保護・支援するため、著作権侵害防止ポリシーも運用する。
この取り組みは、TikTok上の「FIFAワールドカップ2026ハブ」を中心に展開される。TikTok GamePlanにより提供される同ハブでは、チケットや視聴情報のほか、カスタムステッカーやフィルター、ゲーミフィケーション機能などの参加特典を用意する。
両社は、初のクリエイタープログラムも展開。TikTokクリエイターに記者会見やトレーニングといった舞台裏へのアクセスを提供するほか、FIFAのアーカイブ映像を活用した共同制作に参加できる機会も設けるという。
