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DeNA、映像とアプリで体験する没入型施設「ワンダリア横浜」
2025年9月24日 20:00
DeNAは、JR関内駅前に建設中の大規模複合施設「BASEGATE横浜関内」において2026年春に開業予定のDeNA直営没入型体験施設「ワンダリア横浜」のキービジュアルや施設専用のスマートフォンアプリなどを公開した。
ワンダリア横浜は、エデュテインメントの考え方を取り入れ、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともに伝える没入型体験施設。館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成。来館者は、各ゾーンを巡りながら、デジタル技術による非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を楽しむことができる。
6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置し、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップの併設が決定。映像空間の余韻を楽しむカフェや、オリジナル商品を購入できるショップを展開する。
公開されたキービジュアルは、「ワンダリア横浜」が作り出す世界観を表現し、新たな出会いを予感させるというイメージとなっている。
DeNAがゲーム事業で培ってきたゲーミフィケーションの考え方を取り入れた施設専用の「ワンダリアアプリ」も開発中。来館者は、アプリをインストールして起動し、スマートフォンを生き物にかざすと、映像に登場する生き物についての情報を知ることができる。生き物を見つけることで達成できるミッションも用意し、楽しみながら施設を探求することで学びのきっかけを提供する。
所在地は、神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか。施設面積は4,200m2。



