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OpenAI「GPT-4 Turbo」に能力向上のアップデート

OpenAIは、「GPT-4 Turbo」のアップデートを実施した。各能力の向上を図っている。「GPT-4 Turbo」は有料のChatGPTユーザー向けに提供されており、ChatGPT Plus、Team、EnterpriseとAPIで利用可能。

4月9日版としてアップデートされた「GPT-4 Turbo」(gpt-4-turbo-2024-04-09)では、文章作成、数学、論理的な推理、コーディングの各能力が向上。例えば文章作成を依頼した場合、冗長ではなく簡潔で、より会話的な言葉が使われるようになったという。

OpenAIのX(旧Twitter)公式アカウントで公開されているデータによれば、1月25日に提供した前バージョンと比較して、4月9日版は「GPQA」(大学院レベルのQ&Aベンチマーク、Google検索などに対策済み)が50%に迫る能力を獲得。数学の能力を測定する「MATH」でも比較的大きな性能向上を実現している。ほかにも推論の「DROP」、多言語対応の算数能力「MGSM」といった指標で能力が向上していることが示されている。