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ChatGPT、有料版がDALL-E作成画像の“編集”に対応

OpenAIは3日、ChatGPTの有料版で、生成した画像の編集に対応した。WebとAndroid/iOSアプリで対応し、ChatGPT Plus(20ドル)などの有料サービスで利用可能になる。

ChatGPTで画像生成AIモデルの「DALL-E」で作成した画像が編集できる。ChatGPTで作成した画像で、新たに画像の領域を選択できるようになり、選択した領域の画像をプロンプトで差し替えできる。

例えば、DALL-Eで生成した画像の右半分を選択し、「森の絵を作って」と入力したところ、右側のみが森のような背景画像になった。