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JCBら4社、渋谷の実店舗でステーブルコイン決済実験

JCB、デジタルガレージ、りそなホールディングスは、マイナウォレットと共同で、2月24日~3月2日の平日14時以降、実店舗におけるステーブルコイン決済の実証実験を実施する。場所はPangaea Cafe & Bar(東京都渋谷区)で、一般個人が対象。

同取り組みは、1月16日に公表したステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業の一環。実店舗での利用を通じ、決済時のユーザー体験からブロックチェーン上の処理、決済後の業務まで一連のプロセスを検証し、実務上の課題を洗い出す。

実証では、店舗向けに開発した専用アプリを用いる。利用者は自身のセルフカストディ型ウォレットを使い、店頭でステーブルコイン決済を行なう。店舗側は最終的に日本円で売上を受け取るモデルを想定する。

対象アセットは、Baseブロックチェーン上の米ドル建てステーブルコイン「USDC」と、Polygonチェーン上の日本円建てステーブルコイン「JPYC」。USDC決済には「Base App」、JPYC決済には「マイナウォレット」を利用する。

役割分担として、JCBは加盟店決済や精算スキームを検討する。デジタルガレージはweb3や暗号資産交換業の知見を提供し、全体の企画や統括を担う。りそなHDは金融機関としての事業ノウハウを基に事業化を検討する。マイナウォレットは決済用インターフェース「マイナペイ」を提供し、金額入力やQRコード表示、ウォレット接続などの機能を実装する。