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povo2.0のギガが貯まる“ギガ活クレカ” 街頭広告でもギガ

KDDI・沖縄セルラーは、「povo2.0」において、サービスの利用でデータ容量(ギガ)が貯まる「#ギガ活」の対象サービスとして、ナッジの対応クレジットカードと、公衆Wi-Fi接続アプリ「タウンWiFi byGMO」を追加する。また、対象の街頭広告を見つけるとその場でギガがもえらるキャンペーンも実施する。

Nudgeの“ギガ活クレカ”

ナッジが提供するVisaのクレジットカード「Nudge」では、決済額に応じてpovoのデータ容量がもらえるようになる。Nudgeアプリからクレジットカードを作成し、アプリ内の「クラブ」でpovoを選択すると利用可能。Visaクレジットカードの利用すべてが対象になる。

決済金額(総期間)が5,000円で0.5GB(24時間、以下同)がもらえ、10,000円で1GB、30,000円で1GB、5万円でデータ使い放題(24時間)となり、以降は総期間10,000円ごとにギガがもらえる。対象の決済金額の上限は150,000円。150,000円以上の特典は2024年1月以降に案内される。

タウンWiFiのポイントをギガに交換

公衆Wi-Fiに接続できるアプリ「タウンWiFi byGMO」では、Wi-Fi接続や広告動画視聴で貯まる「WiFiポイント」(100ポイント1円相当)を、povo2.0のデータ容量に交換できるようになる。

24,000WiFiポイントが貯まると、povo2.0のデータ使い放題(24時間)と交換可能。28,400WiFiポイントは1GB(7日間)に、72,000WiFiポイントは3GB(30日間)、196,400WiFiポイントは20GB(30日間)に交換できる。

街頭広告でギガもらえる

povo2.0の2周年記念として、街頭広告を使ったキャンペーンを実施。ギガがもらえる引き換えコードが記載された広告が東京と大阪に設置される。かるたをイメージし、「あ」から「を」までの計46種類が用意されており、もらえるデータ容量は0.01GB~0.5GBと、かるたによって異なる。一部のかるたは引き換えコードが共通になっており、同じ引き換えコードでギガがもらえる回数は1回まで。