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2つの蒲田を結ぶ「新空港線」整備へ第三セクター設立。大田区と東急

出典:新空港線(蒲蒲線)の事業計画(案)について

大田区と東急電鉄は、羽田空港へのアクセスを向上する「新空港線」(蒲蒲線)の整備主体である第三セクター設立に関する協定を締結した。

新空港線は、JR・東急蒲田駅と京急蒲田駅の約800mを鉄道で結ぶ計画。区内の東西交通の移動利便性向上、地域の活性化を見込む。また、東急東横線や東京メトロ副都心線などとの相互直通運転が可能となることにより、広域的な鉄道ネットワークが形成され、東京の国際競争力が強化されるなどの効果が期待されるとしている。

第三セクター設立に関する協定書の目的は、第三セクターの設立、運営等に関して基本的な事項を定めること。設立時期は10月目途。事業内容は鉄道事業法に基づく第三種鉄道事業など。

今後、会社設立に必要な手続きを進める。設立時の出資金は2億9,500万円で、出資比率は大田区が61%(1億8,000万円)、東急電鉄が39%(1億1,500万円)。

大田区松原区長(左)と東急電鉄 福田取締役社長(右)