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南栗橋が特急停車駅に。「次世代の街」プロジェクトで魅力向上

特急スペーシア

東武日光線の南栗橋駅に、2023年3月のダイヤ改正から、通勤・通学時間帯を中心に特急列車の一部が停車するようになる。東武鉄道が埼玉県久喜市の南栗橋駅前エリアにて展開する次世代の街づくり推進プロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」の一環で、同エリアのさらなる魅力と利便性向上を図る。

停車する特急列車は、朝方時間帯の上り(東京方面)が3本、夕方時間帯の下り(栃木方面)が6本。浅草駅・とうきょうスカイツリー駅・北千住駅などの都心駅と、東武日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶ、日光線特急が停車する。運行時刻・所要時間等の詳細は未定。

特急リバティ
日光線特急列車の運行路線

BRIDGE LIFE Platform構想は、産官学連携によって展開する次世代の街づくりを推進するプロジェクト。埼玉県久喜市、東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室が連携して取り組む。

南栗橋駅を起点とした街づくり

5月には街びらきイベントを開催。同月よりトヨタホームグループと東武鉄道にて分譲を進める戸建街区「BLP南栗橋スマートヴィラ」のモデルハウスや、イオンスタイル南栗橋がオープンした。

街びらきメディア発表会の様子
BLP南栗橋スマートヴィラ
イオンスタイル南栗橋

今後は、市外からの移住者を対象とした特急券購入者に対する補助について2024年度開始に向け検討が進められているほか、久喜市による遊歩道や公園の改修が実施される。また、9月中旬からスマートモビリティの実証実験が行なわれる予定。

スマートモビリティ実証実験