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東京駅前「TOKYO TORCH」で地方創生。三菱地所とJTBが連携

TOKYO TORCH 常盤橋タワー

三菱地所とJTBは、東京駅日本橋口前常盤橋街区の大規模再開発プロジェクト「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」を活用した地方創生に関する連携協定を、4月1日に締結した。東京駅前を日本全国各地域の魅力を発信する一大拠点とすることを目指す。

三菱地所はこれまでも、TOKYO TORCHの大規模屋外広場「TOKYO TORCH Park」において、地方自治体や地方企業との協業を進めているほか、日本全国各地域の魅力を発信する各種イベントを開催してきた。またJTBは「交流創造事業」を事業ドメインとし、地域や観光事業者など全国に広がるネットワークを生かせることを強みとする。

TOKYO TORCH 常盤橋タワー
街区完成後のTOKYO TORCH Park全景
TOKYO TORCH Parkにおける地方自治体等との協業事例

今回の連携では、地方自治体・地域の魅力や文化の発信、企業版ふるさと納税の利活用等による地域との連携を検討する企業と地方自治体とのマッチング、インバウンド需要復活に向けた首都圏から地方誘客を含む国際交流の拠点としての整備を推進する。

連携協定第1弾の取り組みとして、JTBが首都圏における観光プロモーションの企画運営を受託している熊本市(熊本市東京事務所)と連携し、TOKYO TORCH Parkや常盤橋タワーを活用した熊本の魅力を体感するイベント等を、夏以降に実施する。

そのほか三菱地所は、TOKYO TORCH内の「銭瓶町ビルディング(D棟)」1階に、地方創生に学びの要素を掛け合わせた、学生が商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」を、8月に開業する。JTBは、アナザー・ジャパンへの年間スペシャル・サポーターとして参画する。

アナザー・ジャパン