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freee、新型コロナによる確定申告延長手続きに対応

freeeは、クラウド会計ソフト「freee会計」において、新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年分の確定申告について申告・納付が困難な人を対象とした「確定申告延長申請項目」を追加した。個人事業主向け全プランで利用可能。

2月3日に国税庁が発表した納付期限延長の申請方法に基づくもので、申請により4月15日まで期限を延長できる。電子申告の場合は特記事項欄に延長を申請する旨を記載し、紙で申告する場合は申告書の余白に記入する。

利用する場合は、freee会計にログイン後、「確定申告書類の作成」項目で延長申請について設定できる。