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YKK、ジーンズ用ファスナーに新めっき技術「AcroPlating」。環境負荷低減

YKK ジャパンカンパニーは、YKK黒部事業所で製造するジーンズ用ファスナー「YZiP(ワイジップ)」No.3サイズのスライダー及び上止を、環境負荷を低減した新めっき技術「AcroPlating(アクロプレーティング)」を用いた製法に切り替え、12月1日より販売開始した。

AcroPlatingは、ブラス材の新しいめっき技術。従来の電気めっきで使用していた薬品を一切使用せず、有害物質であるシアン、クロム、セレン等を100%除去するとともに、製造工程で排出される温室効果ガスの96%削減、水使用量の66%削減、消費電力の69%削減を実現しているという。

なおYZiPは、標準金属ファスナーよりエレメント(務歯)の厚みを増すことで強度を向上した金属ファスナー。切替対象カラーはC5めっき(シルバー)。

YKK ジャパンカンパニーでは環境配慮型商品として4月より、YZiP No.3サイズのポリエステルテープに再生ポリエステルを使用した商品を販売している。AcroPlating技術を使用した商品としては、スナップ・ボタンを販売している。

スナップ・ボタン