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家庭用ランニングマシンで走ってアバターでレース「HORIZON」
2021年11月5日 18:16
家庭用ランニングマシン「HORIZON(ホライズン)」シリーズを展開するジョンソンヘルステックジャパンは、販売している4機種に11月よりBluetooth機能を追加する。マシンとスマートフォンなどを接続し、「ZWIFT」などのアプリでマシンと連動してアバターが走る「バーチャルラン」が楽しめる。
今回Bluetooth機能を追加するのは、「Paragon X(パラゴンエックス)」、「Omega Z(オメガゼット)」、「TR5.0」、「TR3.0」の4機種で、いずれも11月以降販売モデルが対象。業務機並みのスペックを持つ最上位モデルから初心者向けのシンプルなモデルまで取りそろえる。
Paragon Xは最高速度20km/h、最大傾斜15%で本格ランナーも満足できる、HORIZONの最上位モデル。広い走行面と、クッションの硬さを変えられるエアトレイン・テクノロジーを搭載し、価格は451,000円(配送・組立設置費込み)。
Paragon X
Omega Zはパワフルなモーターと19種類のプログラムでエクササイズを楽しめる。心拍数によってディスプレイの色が変わるパルストレイン・プログラムを搭載。価格は286,000円(配送費込み)。
Omega Z
TR5.0は最高速度16km/h、電動傾斜0～10%の本格仕様ながらコストパフォーマンスに優れたモデル。価格は110,000円(配送費込み)。
TR5.0
TR3.0はTR5.0とほぼ同スペックながら、初心者向けにできるだけシンプルで使いやすいモデルとして開発。12月31日まで購入で純正フロアマットなどがセットになるキャンペーンを実施している。公式ストア限定販売で、価格は66,000円(配送費込み)。