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セブン、手巻おにぎりの包装プラ削減。ご飯や海苔もリニューアル

セブン‐イレブン・ジャパンは、「手巻おにぎり」をリニューアルするとともに、プラスチック使用量を削減したパッケージを新たに採用。5月25日より全国のセブン‐イレブン21,162店で発売する。

パッケージのフィルムを薄肉化することで、従来比で約2割のプラスチック使用量を削減する。品質や構造は従来と同様。

また、おにぎり本体もリニューアル。お米について、従来から採用している精米の基準をより厳格化し、粒立ちが向上したふっくらとしたご飯に仕上げたという。海苔は香ばしい香りをさらに引き出せるよう独自の焼成方法を進化させ、具材は素材の味を引き立てる製法を取り入れる。