ニュース

新しい「JCBギフトカード」に偽造券。識別方法を公開し、通報を要請

JCBは19日、国内の加盟店において、今年3月に券面リニューアル発行した「JCBギフトカード5,000円券」の偽造券が発見されたことを発表。偽造券の流通防止のため、偽造券の識別方法を公開した。

偽造券を発見した場合は、警察への通報とJCBに連絡するよう呼びかけている。

偽造券と真正券の相違点は以下の通り。

(1)偽造券は、裏面左下に表記されている発行元が「株式会社ジェーシービー」で券番号が「6」から始まっている。JCBギフトカードの真正券はすべて券番号が「5」から始まる。なお、券番号が「6」から始まるのは発行元がJTBの「JTBナイスギフト(提携ギフトカード)」

(2)ギフトカードを上下に動かしても表面右側のホログラム内の花の絵柄が立体的に見えない(真正券は上下に動かすと浮き出てくるような立体感が感じられる)

(3)表面右側のホログラムと飾り罫線の重なっている箇所の飾り罫線の位置がズレている(真正券は上部/下部の飾り罫線が一直線に並んでいる)

(4)水平に近い角度から見ても表面右下に5000の数字が浮き出て見えない。表面はつるつるした手触り感(真正券は券面を斜めに傾けると5000の文字が現れる。表面はザラザラした手触り感)

JCBギフトカードは全国100万以上の加盟店で利用可能で、3月に高度な偽造防止技術を取り入れ、券面デザインもリニューアルされたばかり。1,000円券と5,000円券の2種類が発行されているが、今回偽造券が確認されているのは5,000円券。