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JCBの「Smart Code」をポプラが導入。メルペイが利用可能に

ポプラは、JCBが提供するQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」を導入。12月21日より、ポプラグループ全約500店舗にて、メルペイ、ゆうちょPayのコード決済が利用可能となる。

Smart Codeは、JCBがコード決済事業者と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行なう決済スキーム。Smart Codeを導入した店舗では、加盟しているすべての決済事業者のコード決済の取り扱いが可能になり、設置端末や精算を一本化できる。

ポプラでは複数のキャッシュレス決済に対応しているが、今後も増え続ける様々な支払方法に対応するため、Smart Codeを導入したとしている。なおポプラでは従来より、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、Origami Pay、auPAYに対応。Smart Code導入により、メルペイ、ゆうちょPayのコード決済のほか、タイ・カシコン銀行のコード決済「K PLUS」にも対応する。