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ゆうちょPay、JCBのコード決済スキーム「Smart Code」との連携開始

ゆうちょ銀行は10月1日から、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」において、JCBが展開する「Smart Code」と連携した取り扱いを開始する。これにより、Smart Code加盟店でゆうちょPayが利用可能となる。

Smart Code取り扱い開始による、ゆうちょPay利用可能店舗の拡大イメージ

Smart Codeとは、キャッシュレス推進協議会が定める統一QRコード・バーコード「JPQR」に準拠した、JCBが展開するコード決済スキーム。店舗としては各コード決済事業者と個別に契約せずに、加盟店契約の一本化が行なえる点が特徴。また利用時には、どの決済サービスかの自動判別を行なうため、ユーザーから掲示されたコードを読み込むだけで決済が完了する。

ゆうちょPayアプリでのSmart Code決済の利用イメージ

使える店舗は、Smart CodeロゴとゆうちょPayロゴが店頭等に掲載されている店。アクセプタンスマークの掲載イメージは、現在公表されているものから今後変更される場合がある。またゆうちょPay以外の決済事業者のロゴが並んで掲載される場合がある。