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立川に新街区「GREEN SPRINGS」が'20年4月開業。多摩最大級のホールなど

立飛ホールディングスは、2020年4月に開業予定で、立川駅北側「みどり地区」にて建設中の新街区「GREEN SPRINGS」の、街区全体のロゴマークを発表。多機能ホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」利用予約受付の開始時期なども公開した。

GREEN SPRINGSは、多摩地区最大の2,500席規模のホール、天然温泉を使ったインフィニティスパが特徴のホテル、オフィスとショッピングエリアなどの施設を展開。所在地は東京都立川市緑町3-1外2筆で、立川駅から徒歩約8分。敷地面積は38,900.20m2

エリアマップ

多機能ホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」は、6月に利用予約開始。2階席の後方を開放すると屋内ステージ(客席数2,448席予定)と屋外ステージ(収容人数628人予定)とがつながり、屋内外を一体で利用できる構造が特徴。ライブやコンサートなどの音楽イベントをはじめ、展示会など幅広い用途で利用可能としている。

TACHIKAWA STAGE GARDEN
屋外ステージ側から見たTACHIKAWA STAGE GARDEN(イメージ)
音楽イベントや展示会などで利用可能(イメージ)

「SORANO HOTEL」は9月に宿泊予約開始。10階から11階(屋上)の2フロアにまたがる「SORANO SPA(仮称)」が特徴で、屋上には約60mの長さを持つインフィニティスパが備えられる。

SORANO HOTEL
11階 インフィニティスパ(イメージ)

オフィスに関しては、多摩信用金庫の本店が移転される。

多摩信用金庫 本店(イメージ)

ロゴマークは、街区コンセプト「空と大地と人がつながる、ウェルビーイングタウン」を表現。街区の象徴であるX型のランドスケープデザインをモチーフに、空と大地をブルーとグリーンで表したとしている。

ロゴ