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ウェザーニュース、レーダーに桜モード。桜前線の動きを予想

ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をリニューアルし、レーダーコンテンツに“桜モード”を追加した。桜の「開花」「満開」「桜吹雪」エリアを250m単位でマップ表示し、桜前線の動きを14日先までは1日ごと、その後は3日ごとに最長1カ月先まで確認できる。

桜モードは、アプリの全画面に設けられている、最下部のボタン(タブバー)のレーダーアイコンから利用可能。桜の開花状況を開花、満開、桜吹雪の3段階でマップ表示し、現在見頃のエリアが一目で分かるほか、この先の桜の開花状況を250m単位で予想し、最長1カ月先まで確認できる。

マップは自由に拡大・縮小、スクロールが可能。人気の花見名所だけでなく、近所の公園や穴場スポットの見頃時期をより詳細に把握できるため、花見の計画に活用できるという。

また、「さくらCh.」では、新コンテンツとして、ユーザーから募集した「お花見おすすめスポット」の掲載を開始。人気の名所に加えて、地元住民だからこそ知っている花見スポットの情報も確認できるとしている。「お花見おすすめスポット」は、「さくらCh.」TOPページから投稿可能で、エリアごとの花見情報のページで確認できる。

左から投稿画面イメージ、エリアごとの花見情報イメージ、「お花見おすすめスポット」イメージ