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ウェザーニュース、業界初の250mメッシュでの花粉飛散予測

ウェザーニューズが、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をリニューアル。レーダーコンテンツに「花粉モード」を追加し、予想飛散量を250m単位で予想し、4段階でマップ表示する。

花粉飛散量を4段階で表示(イメージ)

「花粉モード」は、花粉の予想飛散量を「少ない」、「やや多い」、「多い」、「非常に多い」の4段階でマップ表示。花粉の大量飛散エリアを、250m単位で、飛散量の変化を1時間ごと、36時間先まで確認できる。

花粉飛散量を250m単位で予想(イメージ)

マップは拡大・縮小、スクロールが可能。自宅や職場・学校だけでなく、移動ルート上で予想される花粉飛散量も把握できるとしている。

なお、花粉モードの表示方法は、アプリの全画面に設けられている最下部のボタン(タブバー)のレーダーアイコンをタップした後、画面左側に表示されるアイコンのうちの「花粉」をタップする。

また、ウェザーニュースタッチのメニューの1つ「花粉Ch.」では、花粉飛散量や天気、風の予報を時系列で一覧できる1時間ごとのピンポイント花粉飛散予報や、花粉観測機「ポールンロボ」が観測したリアルタイムの花粉飛散量を無料でチェックできる。

花粉Ch.(イメージ)

そのほか「花粉対策アラーム」では、その日の予想飛散量や花粉シーズンのピーク・終了をスマホに通知。大量飛散時には臨時で最新見解が届く。花粉対策アラームの登録は月額360円。

花粉対策アラーム(イメージ)