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楽天球場に観戦スタンド「イーグルスタワー」。スタジアム改修

楽天野球団は、楽天生命パーク宮城を改修することを発表。内野1塁側後方に4階建てタワー型の観戦スタンド「イーグルスタワー」が誕生する。使用開始は5月を予定。イーグルスタワー以外のリニューアルは、4月2日の2019シーズン開幕戦から使用開始。

楽天生命パーク宮城改修場所。1がイーグルスタワー、2が1塁側フィールドシートエリア、3が外野レフトホームランボックス、4が内野1塁側、3塁側防球ネット、5が内野グラウンド(ファールエリア)。

改修概要は、イーグルスタワー、1塁側フィールドシートエリアリニューアル、外野レフトホームランボックス、内野1塁側、3塁側防球ネット改修、内野グラウンド(ファールエリア)の天然芝化。

イーグルスタワーは、1階がルーム、2、3階がデッキ、4階がスタンドと、階ごとに異なるスタイルの観戦席となる。最上階にはLEDビジョンが設置される。

サイズは25×7m(高さ×横幅)。うち、LEDビジョンは、5×7m(高さ×横幅)。収容人数は、1階(1部屋)15名、2、3階各24名、4階40名の計103名(予定)。

イーグルスタワー(イメージ)

1塁側フィールドシート最前列のエキサイティング・フィールドシートは、「ヴィクトリー・フィールドシート1塁側」にリニューアル。楽天イーグルスの勝利時にはフィールドに入って選手とハイタッチができるシートになる。

また、可動式の屋根が付いたボックスシート「フィールドボックス6」、個室タイプの観戦席「フィールドルーム」が新設。さらに、バーカウンターが設置され、シートは跳ね上げ式シートになる。

また、特定試合ではフィールドシートの一部が「浅村栄斗選手応援シート(仮称)」になるなど1塁側フィールドシートが大きく変わるという。収容人数は、フィールドボックス6が2BOXで12名、フィールドルームが10名、ヴィクトリー・フィールドシートが50名(予定)。

1塁側フィールドシートエリア(イメージ)

「外野レフトホームランボックス」はこれまでの8人掛けから6人掛けとなり、フィールドが見やすい配置になる。また、これまで外野レフト、ライトの最前列にあった「Eウィング」には指定席エリアを拡大。外野ライト後方の芝生敷きの「ピクニックボックス」が外野レフト、ライトのフィールドに近いエリアに増席される。

収容人数は11BOXで66名(予定)。

外野レフトホームランボックス(イメージ)

内野1塁側、3塁側防球ネットは、上辺のグラウンドからの高さを約1.6m嵩上げし、両フィールドシートエリアのネットをグラウンド境界ラインまで移設。また、内野エリアの防球ネットの幅をこれまでの1.8mmから1.2mmに変更し、1塁側、3塁側合計で44本あったネットの支柱の数を12本へ大幅に削減される。

グラウンド内については、インフィールドのみ導入していた天然芝をファールエリアにも導入。より選手の負担を軽減するという。天然芝面積は746m2、クレイ面積は50m2