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コクヨ、天板が7段階に傾くデスク。身体に負荷の少ない姿勢を

コクヨは、人間工学と実態調査から導き出した、天板の角度が調整できる新発想のワークステーション「UPTIS」を、2019年5月から発売する。価格は1席あたり、74,900円から。

発売予定のUPTISはデスク天板の傾斜角度を7段階で調整ができ、デスクワーク時に好みの天板角度にすることで、身体に負荷の少ない姿勢を導くことができる角度調整型ワークステーション。

デスクの脚部構造には成型パイプを採用し、全体のデザインに健康的で躍動感を想起するコンセプトを採用。バリエーションは、バスケットタイプとトレータイプの2種類に、それぞれ幅1,200mmと1,400mmを予定しているという。

(左から)バスケットタイプ、トレータイプ