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「ちょうどいい」冷蔵庫選びは「ハイセンス」 容量・サイズ・機能のバランス

HR-K260KW(ホワイト)

くらしの必需品とも言える「冷蔵庫」。ここ数年は「まとめ買い」需要の高まりにより、たっぷり入る大容量冷蔵庫が人気です。とはいえ、すべての家庭にとって“大きければ良い”というわけではありません。大きすぎると、そもそもお部屋に入らないなど、置き場所も冷蔵庫選びの大きな課題になっています。

新しい冷蔵庫を購入しても、搬入時や引っ越し時に「家に入らない」となってしまっては本末転倒。そうした点で、「容量は十分だけど、お部屋にフィットする」冷蔵庫をしっかり選ぶ必要があります。

お手頃な価格なのに、機能面は一切妥協せず、スペースも取らない。そうした人におすすめなのがハイセンスの冷蔵庫です。ハイセンスは、世界160以上の国と地域で展開する大手家電メーカーです。日本では、テレビで高いシェアを誇っていますが、白物家電も積極的に強化しており、日本のライフスタイルに合わせて独自の製品開発を行なっています。

冷蔵庫選びでは、「どこに置くか」(サイズ)、「家族何人で使うか」(容量)、「何を重視するか」(機能)といったポイントがあります。ハイセンスはそうしたポイントごとに豊富なラインナップを用意しているため、お部屋や自分の生活スタイルにぴったりな「ちょうどいい」冷蔵庫を見つけられるはずです。

ここでは、「コンパクトで容量十分」かつ買いやすい価格で注目の7機種「HR-K260K(W/B)」「HR-K230K(W/B)」「HR-D13K5(W/B/S)」を紹介します。各製品はアマゾンのみの販売となります。

【実売価格】
・HR-K260KW(ホワイト):54,800円
・HR-K260KB(ブラック):54,800円
・HR-K230KW(ホワイト):44,800円
・HR-K230KB(ブラック):44,800円
・HR-D13K5W(ホワイト):32,800円
・HR-D13K5B(ブラック):32,800円
・HR-D13K5S(スペースグレイ):32,800円

「ちょうどいい」のど真ん中「HR-K260(W/B)」

「ちょうどいい」という点でおすすめできるのが「HR-K260K(W/B)」です。

容量「257L」という絶妙なサイズで、小世帯ファミリーから1人暮らしの自炊派までカバーできます。さらに142cmという高さも「手が届く」ちょうどいいサイズ。「みんなの冷蔵庫」とも呼べる注目機種です。カラーはホワイトとブラックの2色。

HR-K260KB(ブラック)

特に、しっかり自炊したい人や、二人暮らし、新社会人、カップルや新婚などの最初の一台にフィットしそうです。

大容量タイプの冷蔵庫は300Lを超えるものが多いですが、設置スペースも必要になってしまいます。HR-K260K(W/B)は、外形寸法は550×678×1,419mm(幅×奥行き×高さ)と高さも控えめで、女性にも使いやすくなっています。

冷蔵庫本体はコンパクトですが、収納は十分確保しています。冷蔵室の容量は173Lで、2Lペットボトルが最大4本、1Lパックが最大5本収納できる大容量ドアポケットを備えているほか、便利に使える3段式構造で飲み物や調味料なども整理しやすくなっています。

冷蔵室の容量は173L「HR- K260KW(ホワイト)」

一人暮らし用の100~150L程度の冷蔵庫の場合、自炊派の人では、容量が不足することもあります。特に週末などに数日分の食事を「作り置き」したい人などは、容量に余裕がほしいところ。173Lであれば余裕をもって作り置けるはずです。「スーパーが遠いのでまとめ買い」といった人にちょうどいいサイズと言えるでしょう。

もう一つ注目したいのが「冷凍室」です。サイズは84Lと容量十分なうえ、2段式冷凍室+急速冷凍により、用途にあわせた冷凍が可能です。2段式収納により、まとめ買いした冷凍食品や保存用の食品とアイスクリームなどをわかりやすく整理できます。

最近は美味しい冷凍食品も増えていますので、冷凍室の大きさは重要です。加えて「急速冷凍」にも対応。操作パネルの急速ボタンを押すと、急凍モードとなり、食品をすばやく凍らせて食材の美味しさや食感をしっかり保つことができます。週末に料理して、1週間分を「作りおき」するなどのシーンにもバッチリ対応できるでしょう。

「急速冷凍」に対応

冷蔵の機能面でも、「ファン式 自動霜取り」を採用。ファンを使って庫内をすばやくムラなく冷やせるだけでなく、直冷式のように霜取りする必要もありません。十分な冷蔵容量と、ゆとりある高機能な冷凍室とあわせて、メンテナンス不要の「ちょうどいい冷蔵庫」と言えるでしょう。

大きな家であれば、近年話題の「セカンド冷蔵庫」としても重宝しそうです。2台目の冷蔵庫として主に飲料・野菜・冷凍室を補完する形で使えます。また、高さも低いため「勝手口横」や「パントリー」などにも設置しやすいでしょう。

その点では、20dBという静音性能も特徴です。お子様のお昼寝も妨げず、すっきりとしたデザインで部屋に溶け込みます。

オールラウンドで冷蔵庫選びのど真ん中と言える製品。それが「HR-K260K(W/B)」です。

スリムな冷蔵庫なら「HR-K230K(W/B)」

ちょうどよさとリーズナブルさ、そして設置性という意味で注目したいのが「HR-K230K(W/B)」です。

外形寸法は550×557×1,610mm(幅×奥行き×高さ)。幅はHR-K260K(W/B)とほぼ同じですが、奥行きが550mmとHR-K260KW/Bの678mmよりかなり短く、その分高さが20cm弱高くなったというスタイルです。カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2色展開です。

HR-K230KW(ホワイト)

収納量は232Lで、一人・二人暮らしであれば余裕をもって使える大容量。それでいて奥行きが短く、部屋に合わせて設置しやすいことが特徴です。

実際には、冷蔵庫の設置スペースに奥行きが足りずに断念するケースも少なくありません。販売店でも「設置スペースは大丈夫ですか?」と確認されることが多く、購入前のチェックポイントとして重要です。幅も奥行きもコンパクトな「HR-K230K(W/B)」は、お部屋へのフィットや奥行きを優先したい場合に、魅力的な選択肢になるでしょう。

奥行きの省スペースが特徴「HR-K230KB(ブラック)」

高さは1,610mmと「HR-K260K(W/B)」(1,419mm)よりは高くなりますが、よりスリムな印象。単身世帯向けのアパートなどでは、冷蔵庫設置スペースの奥行きが短かったり、専用スペースが無い場合もあるので、そうしたお部屋では重要なポイントです。カラーもホワイトとブラックの2色からお部屋にあわせて選べます。

冷蔵は160L、冷凍は72Lと大きめの冷凍室もポイントです。幅60cm以下で200L以上の冷蔵庫の選択肢は限られますので、「HR-K230K(W/B)」の魅力は際立ちます。また、省エネ基準達成率128%という高い省エネ性能も「HR-K230K(W/B)」の特徴でしょう。

そして重要なのが価格です。実売44,800円という5万円を切る価格で、機能が充実した200Lオーバーの冷蔵庫が手に入ります。安価だけどしっかりした冷蔵庫がほしい。そうした人にぴったりな製品です。

初めての一人暮らしに「HR-D13K5(W/B/S)」

ハイセンスの冷蔵庫ラインナップは拡充を続けています。一人暮らしや家族でもさほど自炊をしないという人には、より小さなサイズが用意されています。

HR-D13K5W(ホワイト)

容量135Lの「HR-D13K5(W/B/S)」は、高さ113cmと食材が取り出しやすい「ちょうどよいサイズ」で、限られたスペースでもスッキリ置けるデザインが特徴。上部に電子レンジや整理ボックスなどを設置するにもぴったりで、キッチンや生活空間にフィットする冷蔵庫をお探しの人におすすめです。

冷蔵容量は86Lで、2Lペットボトルが3本収納可能な大容量ドアポケットを搭載。3段式構造など、使いやすいレイアウトかつLED照明で庫内をわかりやすく区別できます。高さ調節可能な棚も備えており、用途に合わせた柔軟なレイアウトに対応。また、自動霜取りファン式のため、庫内をムラなく冷やせて、霜取りが不要なこともおすすめポイントです。

冷凍容量は49L。2段式で、アイスクリームや冷凍食品を効率良く整理できます。一人暮らしで冷凍食品を多く買い置きしたい人にぴったりな冷蔵庫です。

お部屋に馴染む3色のカラーバリエーション(ホワイト/ブラック/スペースグレイ)もポイント。また、小さめのワンルームの場合、「音」も気になるかもしれません。「HR-D13K5(W/B/S)」の23dBという静音性能も重要になってくるはずです。

初めての一人暮らしや、コンビニ・スーパーの惣菜や冷凍食品をよく利用するといった人にフィットする製品です。

HR-D13K5W(ホワイト)
HR-D13K5B(ブラック)
HR-D13K5S(スペースグレイ)

「くらしのパートナー」 ハイセンスの冷蔵庫を選ぼう

サイズ・容量・機能など、冷蔵庫の選び方で重視するポイントは、お部屋や家族構成によって異なります。一人・二人暮らしからファミリーまでカバーできてリーズナブル。それでいて機能が充実しているハイセンスの冷蔵庫は優れています。

新生活や二人暮らしで「ちょうどよさ」では、「HR-K260K(W/B)」が注目される機種ですが、設置自由度の高い「HR-K230K(W/B)」、ミニマムなライフスタイルにもフィットする「HR-D13K5(W/B/S)」など、お部屋や暮らしにあわせた商品ラインナップが魅力的と言えます。

日本市場をしっかり見つめるハイセンスならではの冷蔵庫は、基本機能や使い勝手に妥協なく、高い省エネ性能や静音性も備えています。新たな生活をともにする暮らしのパートナーとしてハイセンスの冷蔵庫にぜひ注目してください。