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みずほ楽天カードが2%還元に 個人向け一体戦略「ナットク!みずほ」
2026年9月7日 14:52
みずほ銀行は、「みずほ楽天カード」のポイントプログラムを刷新する。9月7日からスタートした個人向けの新戦略「ナットク!みずほ」の一環。「貯蓄預金」のキャンペーンなども実施する。
2024年12月から発行している「みずほ楽天カード」のポイントプログラムを刷新。楽天ポイントと同数のみずほポイントがつき2倍の還元となる「ダブルポイント」が、よりシンプルでわかりやすくなり、2つのポイントの合計が最大2%還元になる施策を恒常的にした新「ダブルポイント」になる。楽天市場では最大4%還元。
普通預金とは別の、「将来に向けて貯めるお金を分けて管理したい」というニーズに応えるという、貯蓄預金キャンペーンも実施される。出し入れが自由で普通預金より好条件の金利がつくのが特徴で、普通預金、定期預金に次ぐ第3の選択肢と位置付けて利便性を訴求していく。
このほか、新規口座開設やみずほ楽天カードの利用を検討するユーザー向けのキャンペーン、宝くじ付き定期預金キャンペーンなども順次展開される。
今後は、取引状況に応じてATM手数料や他行宛振込手数料を無料にするプログラムについても、シンプルで条件を達成しやすいサービスへの改善を進める。
日常から資産形成まで一体的にカバーする新戦略
みずほ銀行は、個人ユーザーにおいて「お金をどのように使い、増やし、管理するか」という悩みが増加し、選ぶ難しさも負担になっていると指摘。わかりやすさによりフォーカスしたのが新戦略の「ナットク!みずほ」とする。
「ナットク!みずほ」では、店舗、ATM、コンタクトセンター、銀行アプリなどの各チャネルを強化し、アクセス・相談のしやすさを高めていく。楽天カードなどで日常的な利用を起点にしたサービスを強化する一方、貯蓄預金の訴求などで将来の資産形成まで一体的に支援する取組みにしていく。
大手銀行が個人向けの金融サービスを一体的に提供・強化する取組みは、三井住友銀行が「Olive」を2023年3月にスタートし先行。最大手の三菱UFJ銀行も「エムット」を25年6月に開始している。


