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ソニー、aiboに新型試作機 将来の機能検討で東大・UCバークレーと協力

ソニーは、エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の将来的な機能やサービスの可能性を広げる一環として、国内外の2つの大学研究室との研究協力を行なう。また、7月21日から23日まで、米国カリフォルニア州で開催される「SIGGRAPH 2026」に出展し、aiboの研究開発用途向けの試作機を展示する。

ソニーは、これまでAIロボティクス領域における探索に加え、aiboが社会で活躍し、広く求められる存在になることを目指し、医療機関での研究活動や教育現場での技術教育を実施してきた。

今回の取り組みは、東京大学大学院とカリフォルニア大学バークレー校の研究室にaiboの研究開発用途向け試作機と開発ツール(ベータ版)を貸出し、研究に協力する。この連携を機に、研究・開発者やクリエイターが求める開発機、開発環境に対するフィードバックを得ながら、aiboの将来的な製品開発のほか、ロボットの社会実装に対しても取り組みを加速する。さらに、フィジカルAIの応用研究にも貢献していく。

aiboは、6月25日に「aibo(ERS-1000)」の国内販売終了を発表したが、「aiboの事業は継続する」として、新商品やサービスの拡充を表明していた。米国での販売は継続されている。