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LINE、トークルームで話してカレンダー登録 「行動」する新エージェント

LINEヤフーは、LINEのトークルームでAIエージェント「Agent i」を呼び出して、質問の回答やタスク管理を支援する新機能「Agent i in Chat」を発表した。26年内の提供開始を予定している。

Agent i in Chatは、LINEの1:1トークやグループトーク内で、AIエージェント「Agent i」を呼び出して質問すると、AIが会話の文脈を理解して回答し、タスク実行する機能。AIの回答や実行結果はトークルーム全体に共有され、メンバー全員で一緒に確認したり、会話を広げることができる。

年内提供予定の主な機能は以下の通り。

  • タスクの整理
  • カレンダーへの登録
  • アルバムへの登録

「タスクの整理」では、ユーザーからのリクエストや会話を分析し、トークルームに参加しているメンバーごとのタスクを整理。LINEのノートへの登録を支援する。

「カレンダーへの登録」は、LINEのトークルーム内の予定に関する会話からタイトルや日時を抽出し、カレンダーへの登録を行なう。LINEカレンダーとも連携するほか、30日に対応したLINEカレンダーのGoogleやApple対応により、登録したカレンダーをLINE以外のカレンダーでも共有できる。

これにより、LINEを起点とした日程調整などをしやすくなる。

さらに、LINEカレンダーは、「管理ツールから生活プラットフォーム」へ強化する方針。今後、「公式アカウント」をフォローするとイベントが自動で登録される機能や、登録した学校やレストランの予定が自動でLINEカレンダーに登録される機能などの対応を予定している。

「アルバムへの登録」は、トークルームで共有された写真をAgent iが分類し、画像や会話の内容から適切なタイトルを付けてアルバム作成を支援する。

Agent i in Chatは、会話を「行動」につなげるためのエージェントとして展開。タスクの整理やカレンダーへの登録、アルバムへの登録のほか、トークルーム内の会話を要約する「メッセージの要約」や食事のレシート写真から割り勘の支払額を割り出す「計算」機能などを展開予定としている。多くの機能は2026年度内に展開予定。