ニュース

SBI、ビットバンクを買収 暗号資産トップクラスに

SBIホールディングスは25日、暗号資産取引所「bitbank」を運営するビットバンクの買収を発表した。ビットバンクの株主である、MIXIとセレスとの間で、SBI HD完全子会社のSBICAHを通じてビットバンクの完全子会社化とすることで合意した。

SBIグループでは、SBI VCトレードを中心に、国内暗号資産交換業における事業基盤の強化、商品・サービスの拡充、顧客基盤の拡大などを図っており、ビットバンクの買収もその一環としている。SBI VCトレードとビットバンクの顧客基盤、サービス開発力、セキュリティ・コンプライアンス体制、経営資源などを相互に活用し、暗号資産取引サービスの更なる高度化や、ステーブルコイン等を活用した新たな金融サービスの拡充を目指す。

26年4月末時点のSBI VCトレードとビットバンクの数値を単純合算すると、SBIグループの預り資産残高は約1.1兆円、暗号資産口座数は約292万口座となり、国内暗号資産交換業者における預り資産残高では1位、口座数ではトップクラスの規模となる見込み。