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グーグル「Gemini 3.5 Flash」、Computer useを統合 PC操作を強化
2026年6月25日 10:15
Googleは24日(米国時間)、最新のAIモデル「Gemini 3.5 Flash」で、コンピューターの画面を認識して操作を代行する「コンピュータ利用(computer use)」に対応した。Computer use対応により、プラットフォームを横断した対話型エージェントの構築に対応する。
Computer useは、Gemini 3.5 Flashでサポートされる組み込みツールとなり、エージェントによるコンピュータ利用タスクの能力を向上する。従来は、Gemini 2.5 Computer Use modelでのみ利用可能となっていたが、主流モデルであるGemini Flashにネイティブで統合されることで、ブラウザ、モバイル、デスクトップ環境を横断して「認識」「推論」「実行」を行なうカスタムエージェントを構築できる。
これにより、継続的なソフトウェアテストや業務アプリケーションを横断するナレッジワークなど、自動化タスクのパフォーマンスを向上する。
Excited to introduce Computer Use support for Gemini 3.5 Flash!🔥
— Omar Sanseviero (@osanseviero)June 24, 2026
This enables Gemini to reason and act across platforms (browser, mobile, and desktop environments)
We see significant improvements across many work-related automation tasks, from filing tickets and more. Enjoy!pic.twitter.com/Yy3tGvHx0D
開発者は、Gemini API/Gemini Enterprise Agent Platformを通じて、3.5 FlashのComputer useを利用可能。なお、独自のプロンプトインジェクション対策や安全策を組み込んでおり、機密性の高い操作や取り消し不可能な操作に対しては、ユーザーによる明示的な確認を必須とする機能や、間接的なプロンプトインジェクションが検出された場合、タスクを自動的に停止する機能などをオプションで用意。多層的な防御を採用している。

