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京急北品川、新駅舎デザイン決定 泉岳寺~品川~新馬場を立体交差化

海側(旧東海道側)

京浜急行電鉄(京急)は、泉岳寺駅から新馬場駅までの区間の立体交差化事業に伴い新たに整備される、北品川駅の駅舎デザインを決定した。

立体交差化は泉岳寺駅から新馬場駅までの約1.7kmの区間で進められている事業で、道路と鉄道を連続的に立体交差化して3カ所の踏切を除却する。東京都が事業主体となり、港区、品川区、京急が連携して取り組んでいる。

連続立体交差事業の概要図(京急公式サイト「京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業」より)

北品川駅の施設コンセプトは「まちとまち、人と人とをつなぐ駅。」。「まち×あい」をキーワードに、線路で分断されていた街と街が出合う(街×合)、使いやすい駅で人々が待ち会い、集う(待×会)、時代・人をつなぐ、北品川らしさを持った駅づくり(街×愛)につなげる。

山側(国道15号側)

旧東海道の街並みと整合した駅舎とする計画で、格子高窓、軒、吉祥文様の「青海波」などをモチーフとしたデザインを取り入れる。

駅舎デザイン案に対する意見を25年9月に募っており、「旧東海道の街並みと調和し落ち着いた雰囲気」「江戸らしさも感じられる」といった好意的な意見のほか、「和文様についてはその他の和文様も検討してほしい」「ガラス張りのホームに盗撮等の防犯対策をしてほしい」「ガラス張りホームの暑さ対策をしてほしい」といった要望も寄せられた。