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Moneytree、ChatGPTと連携開始 自然会話で資産や出費を確認

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三菱UFJ銀行、マネーツリーは28日、「Apps in ChatGPT」を通じた金融サービスの提供を開始した。資産管理サービス「Moneytree」のアカウントをChatGPTと連携することで、口座残高や取引明細などを自然な会話形式で確認できる。

利用には、「Moneytree」に登録済みのメールアドレスとパスワードを用いて、ChatGPT上からアカウント連携を行なう。既存のMoneytreeユーザーは追加登録なしで利用できる。

ユーザーはChatGPT上で自然な言葉で質問することで、金融データを会話形式で確認可能。「先週の取引を確認したい」「接続しているすべての口座と残高を確認したい」「今月の出費をカテゴリごとに見たい」といった問いかけに対し、関連データが整理された形で表示される。これまで複数アプリを切り替えて確認していた残高や明細を、ChatGPT内でまとめて把握できる。

金融データ基盤には、マネーツリーの「Moneytree LINK」を採用。まずは日常的な金融行動における「確認のしやすさ」や「分かりやすさ」の向上に注力し、今後は段階的な機能拡張も検討する。

データの取り扱いについては、OpenAIおよびマネーツリーの規約やプライバシーポリシーに基づき運用する。連携データはサービス提供に必要な範囲に限定し、利用者への説明や注意喚起を行なうほか、データ保持やアクセス管理についても継続的に統制を見直すとしている。