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iPhone 17e登場 耐擦傷性能3倍、MagSafe対応で99800円から
2026年3月2日 23:50
アップルは2日、カメラや耐久性を強化し、ストレージを256GBまで強化した「iPhone 17e」を発表した。iPhone 17ファミリーの中で最も手頃な価格帯となるモデルで、ストレージは256GBと512GBの2種類を用意し、価格は256GBが99,800円、512GBが134,800円。カラーはブラック、ホワイト、ソフトピンク。
6.1型/2,532×1,170ドットの有機EL「Super Retina XDRディスプレイ」と、最新世代の「A19」チップを搭載し、パフォーマンスを向上。また、新世代のセルラーモデム「C1X」を採用し、iPhone 16eのC1モデム比で最大2倍の通信速度に対応可能とした。
ディスプレイのピーク輝度は最大1,200nitで、画面にはCeramic Shield 2を採用。前世代比で3倍の耐擦傷性能を実現し、グレア(映り込み)も低減しているという。
カメラは、48MP Fusionカメラで、35mm換算の焦点距離は26mmだが、2倍で"光学品質”の望遠ズーム(52mm)に対応する。また最大10倍のデジタルズームも可能となっている。ポートレートモードも強化し、人物・犬・猫を認識して深度情報を自動保存。撮影後に背景をぼかしたポートレートに変換したり、写真アプリでフォーカス位置を調整できる。動画は4K/60fpsのDolby Vision撮影に対応する。
アップル独自の衛星機能(緊急SOS、ロードサービス、メッセージ、衛星経由の「探す」など)にも対応。アクションボタンを備えており、側面のボタンで、懐中電灯、ビジュアルインテリジェンスなどをワンタッチで呼び出せる。
A19チップの搭載により、ゲームパフォーマンスやApple IntelligenceのAIモデル処理を強化。モデムチップのC1Xは、iPhone 16eのC1モデム比で最大2倍の速度のほか、iPhone 16 Proのモデム比で30%の省電力化を実現し、終日のバッテリー駆動が可能という(ビデオ再生/ストリーミング最大21時間)。
USB Type-C端子(最大480Mb/s)のほか、MagSafeにも対応。Qi2もサポートしており最大15Wのワイヤレス充電が可能となっている。多くのMagSafeアクセサリに対応できる。
Face IDを搭載し、iPhoneのロック解除、支払い時の認証、アプリへのサインインなどで顔認証を活用できる。外形寸法は146.7×71.5×7.8mm、重量は169g。IP68等級(最大水深6mで最大30分間)の防水対応。
iPhone 17eは30%のリサイクル素材で製造され、筐体には85%のリサイクルアルミニウム、バッテリーには100%のリサイクルコバルトが使用されている。また、サプライチェーン全体で風力や太陽光など再生可能エネルギーを55%使用している。
M4チップ搭載のiPad Airも登場
また、M4チップを採用した「iPad Air」も発表した。11インチと13インチの2モデル展開で3月11日から発売する。価格は11インチの128GB/Wi-Fiモデルで98,800円から、13インチの128GB/Wi-Fiモデルで128,800円から。
カラーはスペースグレイ、ブルー、パープル、スターライト。ストレージ容量は128GBの、256GB、512GB、1TB。
新たにM4チップを搭載し、パフォーマンスを向上。処理性能はM1搭載iPad Airと比べて最大2.3倍高速化している。また、ワイヤレスネットワークチップの「N1」により、Wi-Fi7とBluetooth 6.0、Threadに対応。アップル製のモバイル通信モデム「C1X」を搭載し、高速通信と5Gの高い接続性能を持つ。なおeSIMのみで、物理SIMカードには非対応。
ディスプレイは液晶の「Liquid Retinaディスプレイ」で、11インチが2,360×1,640ドット、13インチが2,732×2,048ドット。背面カメラは1,200万画素の広角で、スマートHDR写真、4Kビデオ撮影に対応する。フロントカメラも1,200万画素で快適にビデオ通話ができるセンターフレームに対応する。







