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グランドセイコー、風雪紋の“雪白パターン”に小型33mmモデル
2026年2月12日 10:00
セイコーウオッチは、「グランドセイコー」の新作として、「雪白パターン」をダイヤルに施したケース径33mmのコンパクトな2機種を4月24日に発売する。クオーツ式の腕時計で、価格は440,000円。
独特な「雪白(ゆきしろ)パターン」をダイヤルにあしらいながら、クオーツ式ムーブメント「キャリバー9F」を搭載する製品として最小サイズとなるケース径33mmのコンパクトサイズに仕上げたのが特徴。
雪白パターンのモチーフになっている風雪紋は、厳しい冬山で見られる景色の一つで、本製品の製造地であるセイコーエプソン塩尻事業所「信州 時の匠工房」から望む穂高連峰で見られることがあるという。グランドセイコーでは2005年に初めて雪白パターンを採用した製品を発売し、以来20年以上にわたって好評を得ているという。
ダイヤルには特殊な銀めっき加工が取り入れられ、白い塗料を使わずに雪原の白を表現。匠の技により繊細な風合いを出しているほか、ブルースチールの秒針の青がコントラストになっている。
また、カラーバリエーションとして、雪面に空の色が反射した景色を写し取ったという、水色の「雪白ブルー」ダイヤルもラインナップされる。
搭載されるクオーツムーブメントは「キャリバー9F」で最小サイズの「キャリバー9F51」。この小径ムーブメントにより、ケース径はコンパクトな33mmを実現する。ムーブメントの構造が変更され搭載ケースの厚さも9.1mmを実現、キャリバー9F搭載モデルの中で最薄となる。
9F51は、キャリバー9Fで最もシンプルな「9F61」の精度や性能はそのままに小型化したもの。重い針を動かせる「ツインパルス制御モーター」をはじめ、秒針のふらつきを防止する「バックラッシュオートアジャスト機構」、長期利用で判明した歩度のずれを補正できる「緩急スイッチ」など、キャリバー9Fの特徴的な機能を搭載する。精度は年差±10秒、電池寿命は約3年。
ケース・ブレスレットはステンレススチール製。風防はデュアルカーブサファイアガラス。防水性能は10気圧防水。本体サイズはケース径が33mm、厚さが9.1mm。






