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アスクル、ランサム攻撃で66億円の赤字に 30日から復活セール
2026年1月29日 16:14
アスクルは28日、2026年5月期第2四半期決算を発表し、25年10月に発生したランサムウェア攻撃とそれに伴うシステム障害による大きな影響について報告した。売上高は前年同期比87.7%の2,087億円で、営業利益は66億円の赤字となった。また、システム障害に関わる特別損失52億円を計上している。
アスクルの各サービスは、25年10月17日以降のシステム障害で、出荷停止などの大きな影響を受け、1月25日に本格復旧した。11月以降、12月15日、年末年始以降など復旧範囲の拡大にあわせて、売上高は回復傾向となっている。
アスクルでは、本格復旧にあわせて、大型キャンペーンを実施。完全回復を目指す。
事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」では、1月30日から、仕事場で需要の高いオリジナル商品500点以上を20%以上大幅値下げした「復活特別企画」を展開する。
コピー用紙、ティッシュ、ペーパータオル、クリアホルダー、ミネラルウォーター、プラスチックグローブなど需要の高いオリジナル商品を特別価格で提供する。また、賞味期限間近の飲料・食品など約4,000点を30%以上オフで販売するセールなども展開する。



