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「不要不急の外出を控えて」 21日から日本海側を中心に広範囲大雪

国土交通省と気象庁は大雪に関する緊急発表を行なった。1月21日(水)~25日(日)頃にかけて予想される広範囲の大雪に備え、ドライバーや運送事業者、一般利用者に対して呼びかけている。大雪は北日本から西日本の日本海側を中心に5日以上続く可能性があり、平地でも積雪が大きくなるおそれがあるという。

気象庁によると、日本付近では強い冬型の気圧配置が続き、上空1,500m付近に氷点下9度以下の寒気が流れ込む見通し。加えて、日本海にJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が停滞することで、局所的に雪雲が集中し、降雪が強まる可能性があるとした。

道路交通への影響も想定されており、高速道路や国道など幹線道路で予防的な通行止めを実施する場合があるとして、最新の交通情報の確認と広域的な迂回の検討を促している。やむを得ず外出する場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの携行・早期装着、冬用装備の準備を徹底するよう呼びかけた。

公共交通機関においても、大雪による大規模かつ長時間の遅延や運休が発生する可能性がある。テレワークの活用や、外出時の時間的余裕を持った行動、不要不急の外出の自粛が呼びかけられている。

最新の気象情報や交通情報は、「国土交通省防災ポータル」などで確認できる。