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Meta、VR上で仕事できる「Horizon Workrooms」終了へ

Metaは、VR上で共同作業できるVRコラボレーションツール「Horizon Workrooms」を、2026年2月16日で提供終了すると発表した。同日以降はアクセスできなくなり、Horizon Workroomsに関連付けられたデータも削除される。

ユーザーは終了日までに、プロフィールやルームに関する情報、ミーティング情報などの関連データを確認・ダウンロードできる。組織管理のMetaアカウントで利用している場合は、ダウンロードには管理者の許可が必要となる。

同社は、「Meta Horizon」が生産性向上アプリやツールを支えるソーシャルプラットフォームに成長したことを理由に、スタンドアローンアプリとしてのHorizon Workroomsの提供を終了すると説明。

今後は、代替アプリとして、リモートデスクトップ用途にはMeta Quest Remote Desktop、Web会議などにはArthur、Microsoft Teamsイマーシブ、Zoom Workplace、Meta Horizonなどの利用を案内している。

Horizon Workroomsは2021年に開始した、VR空間に最大50人が集まって共同作業できるサービス。自然な会話やバーチャルホワイトボードを活用した情報共有が可能なほか、VR内で自分のPCを操作でき、手によるジェスチャー操作やビデオ通話での参加にも対応していた。