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武蔵小山に地上145mのタワマン 三菱地所レジデンスと日興不動産が参画

三菱地所レジデンスと日鉄興和不動産は、東京都品川区で推進中の「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」について、「小山三丁目第1地区市街地再開発組合」を設立した。組合には三菱地所レジデンスが組合員及び参加組合員として、日鉄興和不動産は参加組合員として参画している。

東急目黒線「武蔵小山」駅の南東側、パルム商店街の入り口に面した約1.4haの区域に、地上約145m、約850戸の大規模な高層住宅を整備するプロジェクト。下層階には既存の商店街を継承しながら、2階レベルでギャラリーやデッキを整備することで、更なる回遊性向上を目指した商業施設を設置する。

対象エリアは、東急目黒線「武蔵小山」駅に近接し、都市計画道路補助26号線沿線に位置した交通利便性の高い地区で、商店街と周辺市街地とが一体となった街区が形成されている。

一方で、防災面では木造建築や高経年の住宅が点在するエリアがあり、街区の安全性向上が課題となっている。

賑わい面では、商店街アーケードの更新や休憩施設の充実、店舗数・販売額の維持・向上などのほか、車両と歩行者の交錯解消や、歩行空間の確保などの課題解決が求められている。

こうしたことから、建物の耐震性強化、まちの防災性向上、商業機能の継承と強化、歩車分離や駐輪施設の整備による歩きやすい安全な道路整備を目指す方針。

区域面積は約1.4ha、敷地面積は約11,280m2、延床面積は約127,000m2。竣工は2033年を予定。