G-SHOCK、26年の干支「馬」モチーフの特別モデル

カシオ計算機は、G-SHOCKの新作として、2026年の干支「馬」をテーマにした特別モデル「GBM-2100CX」を12月12日に発売する。Bluetoothソーラーの腕時計で、価格は42,900円。

新年を祝う特別モデルで、2026年の干支である「馬」がテーマ。ダイヤルには馬の表情があしらわれ、ゴールドIPのベゼルにはたてがみが刻印される。インデックスはゴールドとレッドが組み合わさり、新年の祝福を表現する。裏蓋はテーマになった千里馬のイラストが刻印される。パッケージも特別製。

ベースになっているのは、2100シリーズでメタルベゼルとスマートフォンリンク機能を備えたGBM-2100シリーズ。ケース・バンドの樹脂パーツにはバイオマスプラスチックが使用されている。

耐衝撃構造で20気圧防水。クオーツ式ムーブメント(モジュールNo.5729)を搭載。タフソーラー、モバイルリンク機能に対応する。ワールドタイム、ストップウオッチ(1/100秒)、タイマー、時刻アラーム・時報、バッテリーインジケーター表示、パワーセービング機能、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、操作音ON/OFF切替、日付表示、曜日表示、ダブルLEDライト(ホワイト)の各機能を搭載する。フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間は約7カ月、パワーセービング状態では約18カ月。

本体サイズは49.3×44.4×11.9mm、重量は72g。

GBM-2100CX-9AJR、42,900円