タリーズ、店内に「ペットコーナー」　武蔵境でカフェチェーン初

タリーズコーヒージャパンは、店内にペットと一緒に過ごせる専用区画「ペットコーナー」を設置した「タリーズコーヒー 武蔵境かえで通り店」を、5月23日にオープンする。

立地はJR中央線 武蔵境駅の南側「かえで通り」沿いで、首都圏最大級のロードサイド店舗。店内でペットと一緒に過ごすことができるよう、カフェチェーンでは初となる、ひとつの部屋として専用区画を設置したペットフレンドリーな店舗とする。

ペットコーナーは外から直接出入り可能な専用出入口を設け、動物が苦手な人にも配慮した動線設計とした。

ペットコーナー

首都圏最大級の敷地を活かし、車での来店が可能なドライブスルーと駐車場を完備。地域住民が気軽に立ち寄れる新たな地域拠点を目指す。

ドライブスルー

内装の一部には多摩産木材などの地域素材を使用し、ぬくもりある落ち着いた空間を演出。座席は様々な利用シーンに対応できるよう、ソファ席やカウンター席などを配置している。

多摩産素材を使用した内装

店舗の屋根には約20kWの太陽光発電システムを導入。日中の店舗運営に必要な電力の一部を再生可能エネルギーでまかなう。

太陽光発電システム完備

所在地は東京都三鷹市井口1-23-23。席数は店内88席(ペットコーナーを含む)、テラス席6席で、全席禁煙。駐車場は20台。