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セブンイレブンで処方箋の薬を受け取れる予約サービス

くすりの窓口は、セブン‐イレブンで処方箋の受付と薬の受取ができるサービスを山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗で開始した。

同社が運営する処方箋ネット受付サービス「EPARKくすりの窓口」では、薬の受取り方の多様化に対応する施策のひとつとして、ロッカー受取りサービスの提供先拡大に取り組んできた。この一環として、山形県酒田市のセブン‐イレブン14店舗に「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を設置する。

処方箋の受付、お薬受取りロッカーが無料利用できるサービスで、自宅への配送(有料)も利用可能。

電子処方箋を持っている場合は、EPARKくすりの窓口の受付サービスから予約を行ない、対応する調剤薬局が準備した薬を、対象のセブン‐イレブン店舗内設置のロッカーで受取れる。紙の処方箋の場合は、セルフ処方箋受付機で受け付ける。

山形県酒田地域は、電子処方箋のモデル事業として、厚生労働省が選定した4地域のうちの1つ。電子処方箋を先行して導入・運用してきた医療機関と薬局の需要がある電子処方箋実証実験エリアとなっている。ユーザーにとっても電子処方箋の利用が有用な手段となるよう、セブン‐イレブン店舗内での薬の受取りサービスを導入した。

電子処方箋は、病院や歯科を受診した際に、治療に必要な薬の種類や量、服薬方法などが記載された処方箋を電子化したもの。対応する医療機関で、電子処方箋を選択することで薬局を含む複数の医療機関で薬の情報が共有される。