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ローソン、箸の袋を紙製に変更 関東・東北から順次

ローソンは、4月1日から、東北・関東地区のローソン店舗(約5,400店)で、箸の袋をプラスチック製から紙製に変更する。これにより、年間で約44トンのプラスチック使用量削減に繋げる。「ナチュラルローソン」「ローソンストア 100」は対象外。

全国のローソン店舗での対応を目指し、東北・関東地区で先行して実施。紙製の箸袋の品質と利用者の反響を検証する。全国で変更した場合には、年間で約100トンのプラスチック使用量削減になる見込み。

実施エリアは、東北地区は青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県。関東地区は、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県。プラスチック製箸袋の在庫が無くなり次第、順次切り替える。