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西鉄、クレカタッチ乗車を全駅拡大へ

西日本鉄道、三井住友カードら5社は、西鉄電車におけるクレジットカードの「タッチ決済」で乗車する実証実験を全駅へ拡大する。対応は2024年度内に完了させる見込みで、西鉄電車・バスともに実証期間を2025年3月31日まで延長する。

西日本鉄道、ニモカ、三井住友カード、ジェーシービー、QUADRACの5社による取り組みで、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したもの。対応カードブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯。Mastercardブランドは今後追加予定。

西鉄ではすでに、タッチ決済対応のクレジットカードなどによるタッチ決済で乗車する実証実験が一部駅で実施されているが、この取り組みと実証実験を全駅に拡大、期間も延長する。

西鉄電車では、現時点で西鉄福岡(天神)、薬院、大橋、西鉄二日市、太宰府、西鉄久留米、西鉄柳川の7駅がタッチ決済に対応している。4月1日以降に順次拡大されるのは、西鉄天神大牟田線の全63駅と、西鉄貝塚線の全10駅。設置完了駅は順次Webサイトで案内される。

西鉄バスでは、博多駅~福岡空港国際線では博多駅~福岡空港国際線の区間が対象。Fukuoka BRT(連節バス)は、主に天神・博多駅・ウォーターフロント地区が対象区間で、都心部~郊外部を運行する一部も対象になる。太宰府ライナーバス「旅人」は博多駅~福岡空港国際線~太宰府が対象区間になる。