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+メッセージ、利用者4000万人突破

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は2日、携帯電話番号だけでメッセージをやりとりできる「+メッセージ(プラスメッセージ)」の利用者数が、4,000万人を突破したと発表した。

「+メッセージ」は2018年5月から提供開始、電話番号しか知らない相手とも写真や動画などをメッセージでやりとりできるメッセージサービス。企業の「公式アカウント」も展開されており、2021年からは+メッセージに対応する通信サービスの拡大を図り、今では携帯3社すべてのブランドとMVNOの利用者が使える。

4,000万人突破を記念し、2月8日から「第2回『+メッセージ』スタンプイラスト募集コンテスト」を実施。イラストコミュニケーションサービス「pixiv」上で、「+メッセージ」で使えるスタンプを制作・応募するユーザー参加型のコンテスト。まずは、携帯3社が30作品を選定し、「+メッセージ」のスタンプストアで配信する。+メッセージ利用者からダウンロードされた数に応じて賞が決まり、最もダウンロード数の多い最優秀賞作品には25万円分の「えらべるPay」が贈られる。