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Rakuten NFT、暗号資産による決済に対応

楽天グループのNFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」は、12月5日から1次販売において、暗号資産ウォレット「MetaMask(メタマスク)」を通じた「イーサ(ETH)」による決済を開始した。

これまではクレジットカードと楽天ポイントによる支払いに対応していたが、暗号資産(イーサ)による決済も可能になった。現時点では1次販売のみの対応で、個人間で売買する「2次流通」ではイーサは利用できない。

Rakuten NFTは、個人によるNFTの購入・取引やIPホルダーが販売サイトの構築もできる総合プラットフォーム。イーサ(ETH)による決済開始を記念して12月5日12時から2023年1月10日までの期間中、エントリーのうえ「Rakuten NFT」でMetaMaskを通じてNFTを合計で10,000円(税込)分以上をイーサで購入した人に「楽天ポイント」2,000ポイントを進呈するキャンペーンも実施する。