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カシオ オシアナス 空の“濃い青”を映す2機種

カシオ計算機は、腕時計ブランド「OCEANUS」(オシアナス)の新作として、空の青や情景をテーマにした2機種「CW-S5000F」「OCW-T4000D」を11月18日に発売する。Bluetooth電波ソーラーの腕時計で、価格は「CW-S5000F」が198,000円、「OCW-T4000D」が121,000円。

どちらもベゼルにブルーIPを施したモデルで、アクセントとしてピンクゴールドも配されている。熟練の技によるザラツ研磨やチタンカーバイト処理の表面硬化で仕上げの質感を高めた。ケース・ブレスレットはチタン製。

ソーラー発電に対応し、電波受信とBluetoothの両方で時刻修正が可能。対応スマートフォンアプリは「CASIO WATCHES」で、ワールドタイムなど時計の各種設定もアプリ上で行なえる。

左:OCW-T4000D-1AJF 右:OCW-S5000F-2AJF

CW-S5000F

オシアナス マンタシリーズのCW-S5000Fは、ダイヤル全体にブルー蒸着が施され、12時位置のインデックスと風防のガラスの縁にIPと蒸着でピンクゴールドをあしらっている。

ワールドタイム、ストップウォッチ、モバイルリンク、フルオートカレンダー、日付・曜日表示、バッテリーインジケーターの各機能を搭載。防水性能は10気圧防水。大きさは48.8×42.3×9.7mm、重さは約82g。

オシアナス マンタ OCW-S5000F-2AJF、198,000円

OCW-T4000D

クラシックラインシリーズのOCW-T4000Dは12時位置と6時位置のサブダイヤルのリングにブルー、風防のガラスの縁にピンクゴールドの蒸着が施される。

ワールドタイム、ストップウォッチ、モバイルリンク、フルオートカレンダー、日付・曜日表示、バッテリーインジケーターの各機能を搭載。防水性能は10気圧防水。大きさは48.1×42.8×11.9mm、重さは約90g。

オシアナス クラシックライン OCW-T4000D-1AJF、121,000円