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SBIと新生銀行が投資一任サービス「SBIラップ×新生銀行」

SBI証券と新生銀行、FOLIOは、10月20日から投資一任サービス「SBIラップ×新生銀行」(店頭限定)を提供開始した。

「SBIラップ×新生銀行」(店頭限定)は、FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用し、対面チャネル向けに提供する「SBIラップ×」の第1号商品。新生銀行での店舗提供に特化した投資一任サービスとなる。

SBI証券とFOLIOは、3月31日から、AIを活用した投資一任サービス「SBIラップ」を開始し、2カ月あまりで買付金額100億円を達成した。対面チャネル向けに提供開始する「SBIラップ×」は、5つの運用スタイルから最適なポートフォリオを選択できるサービスで、FOLIOが一気通貫で運用サービスの導入まで行なう。

投資一任契約は1年間で、以降毎年自動更新。申込みは新生銀行の店頭で受付、最低投資金額は200万円以上から1万円単位。追加購入は50万円以上1万円単位)。積立購入は1万円以上1,000円単位。

SBI証券、新生銀行およびFOLIOは、それぞれの強みと「リアル」と「デジタル」を組み合わせた投資一任サービスを提供することで、利用者の資産形成をサポートする。