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「関内駅北口広場」3月30日オープン。屋根や歩行者空間整備

横浜市都市整備局は、駅北口改札前の「関内駅北口広場」の工事が完成し、3月30日に供用開始することを発表した。

2018年のJR関内駅北口駅舎の改良後、周辺の市街地との連続性や賑わいの場の創出に向けた、屋根や歩道等の歩行者空間整備が進められており、その1つとして北口広場が整備された。敷地面積は1,178.45m2、建築面積は752.32m2、延べ面積は875.71m2

そのほか周辺では、バリアフリー化や生活支援施設(保育施設)の整備なども行なわれている。