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横浜 みなとみらいのロープウェイに乗った。空中散歩で街を一望
2021年4月20日 08:20
4月22日に運行を開始する、桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶ、日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」の内覧会が実施されました。今回は、最高高さ40mのゴンドラから見える街の様子を、写真と動画でお届けします。
YOKOHAMA AIR CABINは、JR桜木町駅と新港地区の運河パークとを結ぶロープウェイです。桜木町駅はJR桜木町駅東口、運河パーク駅はみなとみらい21・新港地区にある「横浜 ワールドポーターズ」の目の前にあります。
全長は約630m、所要時間は片道約5分、最大高さ約40m。料金は大人片道1,000円、往復1,800円で、子供はそれぞれ半額、20名以上の団体割引や、大観覧車「コスモクロック21」とのセット券も用意されています。
それでは、YOKOHAMA AIR CABINから見える風景を見ていきましょう。
YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅から桜木町駅へ
YOKOHAMA AIR CABIN 桜木町駅から運河パーク駅へ
写真と映像で雰囲気を感じられれば幸いですが、ぐるりと一周を見回すのが一番であり、そのためには乗ってみるしかありません。私も今回は乗っている間はずっと写真を撮っていたので、今度はのんびりと景色を眺めながら乗りたいと思っています。
なお、チケットは駅で購入でき、ゲートでチケットのQRコードをかざして乗り場に入るシステムです。
