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完全キャッシュレス化の東京ドームに三井住友の決済端末「stera mobile」

三井住友カードは、過去最大規模のリニューアルをした東京ドームに、オールインワンモバイル決済端末「stera mobile」を約300台導入。スタンド内で飲食物などを販売する客席販売の「完全キャッシュレス化」を実施する。

リニューアルした東京ドームは、2022年3月のオープン戦から稼働開始を予定。過去最大規模のリニューアルで、場内完全キャッシュレス化をはじめとしたDXの一環としての取り組みとなる。

今回導入する「stera mobile」は、クレジットカード、電子マネー、コード決済など、あらゆる決済サービスを取り扱えるオールインワンモバイル端末。

タッチパネルを採用し、スマートフォンのような感覚で操作できる。液晶は5インチHDカラータッチパネルを採用。アプリを追加して機能拡張にも対応する。プリンター付きなため、レシート発行も可能。