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Clubhouse、日本語など13言語に対応

音声SNSのClubhouseは、日本語など13言語に対応する。アプリ内の説明や操作ボタンが、ユーザーのスマートフォンで設定されている言語で表示されるようになる。先行してAndroid版アプリに提供し、近日中にiOS版にも展開する。

これまでアプリの表示言語は英語のみで、多言語対応は米国以外のClubhouseコミュニティからもっとも要望の多かった機能だという。日本語のほかに、フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・インドネシア語・イタリア語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タミル語などに対応する。

併せて、アプリのアイコンを変更。Clubhouseは定期的にアイコンを変更しており、今回はインド人の歌手・作詞家・プロデューサーであるアニルーダ・デーシュムク(Anirudh Deshmukh)氏を起用。Clubhouseで7万人以上が参加するクラブを立ち上げ、毎晩のように世界中の歌手や作詞家を招いてミュージックショーを開催している。